昆虫しようぜ!
7月13日(金)から東京・上野公園内にある国立科学博物館で、
子供たちが夏休みはいれば混雑する。それなら早くいってみよう!
さっそく「昆虫」してきました。(7月19日)
見てきた感想は
「昆虫すごいぜ!」
昆虫の多さに驚きました。
ここには世界中からあつめられた昆虫が展示されています。



蝶だけでもすごい数なのでおどろきました。
部屋中、蝶の標本でいっぱい。
世界にはこんなにたくさんの蝶がいるのか!
思わず「へぇー!」と感心しました。
見たこともない昆虫がたくさんありました。
キラキラ輝いているきれいな昆虫や気持ち悪い昆虫などいろいろ・・・
子供たちに人気があるカブトムシやクワガタ。
世界中にいる生息しているカブトムシやクワガタが展示されています。
その種類の多さにおどろきました。


昆虫が少なくなった
博物館にはたくさんの標本がありましたが、どれもきれいに標本されていました。
小さい羽やひげ(しょっかく?)までもまったく傷ついていない。
捕まえるのもたいへんな稀少な昆虫をつかまえて
それをきれいに標本にする。
すごいテクニックだ。
「あっ!この虫つかまえたことがある!」
「 この虫、見たことがある! 」
「この虫、買うと高いんだぜ!」
いろいろな声が聞こえました。
私も、子供のころは虫取りをしました。
昔はカブトムシとかけっこういたのですが、今ではあまり見なくなりました。
田んぼも減ったせいでザリガニ(昆虫ではない?)やカエルも少なくなりました。
夏によく見る虫は「セミ」や「蚊」。
でも、今年は極暑のせいもあり、去年よりセミが少ないような気がします。
また、あのイヤな蚊に刺されることもほとんどありませんでした。
Gってなに?
HPで展覧会の見どころで気になっていたのがありました。
閲覧注意!通称「Gの部屋」
多様性の究極!世界中から多種多様な○○○○だけを一堂に!
苦手な方、心臓が弱い方は、どうぞ迂回ルートをお通りください。
いったいどんな部屋なのか興味がありました。
どこにこの部屋があるのだろう?と探していたら
突然、子供が叫びながら走ってきた。
「 ママ !! ◯◯◯◯がいる !!! 」
「 ? ? ? 」
このGは◯◯◯◯のGね
入る前にどんな部屋かバレてしまったのでちょっと残念。
心臓はそこそこ強いほうなので入ってみました。
たしかに苦手な人は多い。
逆に、好きな方はほとんどいないだろうが・・・。
(どんな部屋なのか?それはいってみて確認してください)
撮影OKだったのでいろいろな昆虫をバシャバシャ撮って帰りました。
さいごに
この博物館には世界中の昆虫が展示されていました。
昆虫の数がハンパないので、おどろきの連続でした。
虫好きな方はぜひいってみてください。
また、虫好きでない方もいってみたら虫好きになるかも?しれません。
展覧会は10月までやっているので、じっくりとゆっくりと見たい方は夏休みはさけたほうがいいです。
※番外編
「昆虫」グッズの多さにもおどろきました。
ぬいぐるみはもちろん、オリジナルグッズやコラボグッズ。
昆虫採集道具もありました。