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DOKIDOKIするゲームを紹介
スーパーマリオアドバンス

中国語:超级马里奥A | 翻訳:スーパーマリオA | ||
発売日:2001-3-21 | 発売元:任天堂 | ||
ハード:GBA | ジャンル:アクション | ||
言語:日本語 |
任天堂より発売されたアクションゲーム
『スーパーマリオアドバンス』
『スーパーマリオUSA+マリオブラザーズ』を収録
スーパーマリオUSA
日本で発売された「夢工場ドキドキパニック」がベースになっている。
この作品を海外の市場に輸出する際、プレイヤーとなるキャラクターをマリオ達に入れ替えたうえで、「SUPER MARIO BROS. 2」として発売された。
その後、「SUPER MARIO BROS. 2」を日本向けに逆輸入した作品が「スーパーマリオUSA」である。
マリオブラザーズ
1983年に発売された任天堂のアクションゲーム。
「マリオ」が活躍する「マリオシリーズ」の1作目にあたる。
GBA版には「クラシックモード」と「バトルモード」の2種類がある。
基本システムはファミコン版に標準に、
面構成や氷柱の登場など、アーケード版をベースにしている部分も多い。
クラシックモードはアーケード版をベースに作られている。
バトルモードは最大4人対戦が可能。

夢工場ドキドキパニック

中国語:夢工廠悸動恐慌 | 翻訳:ドリームワークスパニックを刺激する | ||
発売日:1987-7-10 | 発売元:任天堂 | ||
ハード:FCD | ジャンル:アクション | ||
言語:日本語 |
夢工場ドキドキパニック
1987年7月10日にフジテレビから発売された
「ファミリーコンピュータ ディスクシステム」(FCD)用のアクションゲーム
縦横スクロール方式のアクションゲーム。
スーパーマリオUSAの原点となった作品。
これまでのマリオのアクション(ブロックの上の敵は下からたたく、地上の敵は上から踏みつける)
と違って、
ひっこぬいて投げる!
アイテムでも敵でも引っこ抜いて投げる!
このアクションがこのゲームの特徴。
夢工場ドキドキパニックが誕生するまで
フジテレビを始めとしたフジサンケイグループは博覧会に類似したイベント
「コミュニケーションカーニバル 夢工場’87」(1987年)を東京と大阪で開催した。
これと関連した27時間テレビ『一億人のテレビ夢列島』(1987年)
や各種広報番組の放送、バンド夢工場、アイドル夢工場のデビューなど様々なメディアミックス展開を繰り広げた。
※メディアミックスとは、広告業界の用語で商品を広告・CMする際に異種のメディアを組み合わせることによって各メディアを補い合う手法
このイベントで、「アイドル夢工場」というアイドルユニットが結成されたり、
任天堂との共同製作によるゲームソフト「夢工場ドキドキパニック」が発売された。
※ゲームセンターCX第3シーズン第5回「夢工場ドキドキパニック」
有野の挑戦…『ファミコンジャンプ 英雄列伝』
