悪魔城ドラキュラシリーズ ~傑作からクソゲーまで~

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ドラキュラ伝説(北米版):『Castlevania: The Adventure』

 

1989年12月15日/コナミ/横スクロールアクション

『悪魔城ドラキュラ』シリーズで初のゲームボーイ用のアクションゲームです。

 

 

難易度は高めです。

サブウェポンといったものはなく、ムチ1本で戦います。

キャラクターの動きがスローモーションのように重いです。

このゲームでいちばん難しいことは

「ジャンプ」

穴などを飛び越えるときやロープに飛び移るとき、慎重にジャンプしないと落ちます。

足場ギリギリでジャンプしないと落ちます! スッと

カンタンなようで難しいです。

注意 ・途中、バグでプレイすることができなくなります!

 

ドラキュラ伝説II(北米版):『 Castlevania II: Belmont’s Revenge』

 

1991年8月/コナミ/横スクロールアクション

ゲームボーイ用『悪魔城ドラキュラ』シリーズ第二弾。

 

 

今回からサブウェポンが登場します(聖水・十字架)

日本版では十字架なのですが、海外版(北米・欧州)では斧に変更しています。

「魔界村」では十字架が盾に変更しています。(宗教上の問題?)

 

ブーメランのようにもどってくる

放物線を描いて飛んでいく

 

前作の要素の多くが継承され、バランスも練り直されました。

大きな難点だった主人公の動きの重さは、「軽快」とまではいかないまでもかなり改善されました。

BGMは全体的にGBの音源とは思えないほど重厚です。

 

グラフィック、BGM、快適になった操作性、練られたバランスと戦略性は、『悪魔城ドラキュラ』シリーズの傑作と言っていい完成度を誇ります。

 

悪魔城ドラキュラ 漆黒たる前奏曲(北米版):『Castlevania Legends』

 

1998年3月11日/コナミ/横スクロールアクション

ゲームボーイ用『悪魔城ドラキュラ』シリーズ第三弾。

主人公は、シリーズ初の女性主人公

少女「ソニア」17歳

 

北米版

日本版

 

本作のシステム的な特徴としては、

武器はシリーズ定番のムチ。

精霊の力を「サブウェポン」として使える「ソウルウェポン」があります。

一定時間無敵状態になってパワーアップする「バーニングモード」があります。

 

この「バーニングモード」が強力すぎるため、

ボス戦は「バーニングモード発動→ひたすら攻撃」するだけで攻略可能です。

ほとんどのボスを瞬殺することができます。

3作目のゲームなのですが、

主人公の移動は相変わらず遅いです。

 

グラフィックは前作を超えるどころかGB初期クラスのグラフィックになっています。

コナミのGBソフトと言えば、モノクロ液晶によるカラー不足を半端ないドット描き込みで補完するのが伝統なのですが、本作のドット絵はセンスゼロです。

※あまりにも見栄えの悪いグラフィックを悲観したファンの手により、非公式のグラフィック改善パッチまで作られたほどです。

 

評価が低いゲームです。

◯◯ゲーと言われています。