ゲームセンターCX
「ゲームセンターCX」というバラエティ番組を観ます。
内容はテレビゲームをクリアすること。
テレビゲームを知らない人にとっては面白くない番組。
お笑い芸人のよゐこの有野晋哉(課長)。
有野課長がゲームのエンディングを目指して挑戦する。
「フジテレビでいちばん人気のある番組」

「こんなのは言うたらあんまり良くないかもしれないですけど・・・」

フジテレビで一番人気のある番組やと思うんです。炎上もしないですし、誰からも文句言われずひっそりやって、長くやらせてもらってると思うんですけどね」
課長のゲームの腕前
失敗してもあきらめずに何度も挑戦する。
スタッフやADさんとみんなと協力しながらプレイする。
クリアすれば周りから拍手や笑い声が、失敗してしまうとため息をするのが聞こえてくる。
アットホームな感じ
頑張っているところを見て、ゲームファンも応援したくなる。
見ている人も一緒にドキドキ、そして一緒にガッカリ・・・。
「ゲームが好き=ゲームがうまい?」
課長がうまくないからゲームファンに人気があるのだろうか?
クリアをするために半日以上時間がかかってもあきらめずにプレイするのは、
本当にゲームが好きな人ではないと無理。
課長は本当にゲームが好きなんだなぁ~
「ゲームセンターCX」は今年で15年目
この番組が放送開始して15年も続いているのにはびっくりしました。
どれだけの数のゲームに挑戦したかわかりませんが、15年も続けることができるほどのゲームがあることにもびっくり。
挑戦するゲームはレトロゲームといわれる昔のゲーム。
私がやったことがあるゲームも出てきます。
今のゲームはグラフィックやサウンドがすごい。それと比べると、昔のゲームはしょぼい。
グラフィックがすごいから面白いというわけではない。しょぼくたって面白いゲームはたくさんあります。
また、操作がシンプルなので遊びやすい。
しかし、今のゲームと比べ、昔のゲームは難易度が高いものが多いです。
ゲーム好きでも途中でギブアップする人が多い。
中には「もう少しでクリアだ!」という場面で失敗すると、興奮して大声を出し、コントローラーを放り投げたりする人もいます。